9月15日に息子と万博公園に行ってきました。現在開催されている「大阪万博とはやぶさ物語」を見たかったからです。

万博公園までは自転車で約1時間です。旧エキスポランド入り口に自転車を停めて中央ゲートより入りました。

ゲートをくぐると「太陽の塔」が迎えてくれます。芝生の緑、太陽の塔、青空が鮮やかできれいでした。

会場はEXPO’70パビリオンで開催しています。入場しますと1970年の大阪万博の宇宙に関する資料が展示してありました。

特にアポロ11号で使用されなかった宇宙服が展示されていました。さすがに40年前の宇宙服です。今の宇宙服とはぜんぜん違います。正直、良くこれで宇宙空間に出れたなというのが感想です。又、月着陸船、指令船の復刻プラモデルも展示していました。

過去の宇宙関連の展示が終わるといよいよ「はやぶさ」の展示です。といっても3分ぐらいのビデオが3篇に渡って上映されているだけでした。これには少しがっかりしましたが、プロジェクトリーダーの川口淳一郎さんの言葉がパネルに掲載されておりました。「どんなに足下を固めても、高いところに上らなければ水平線は見えて来ない

今回の展示の目玉として実物大のはやぶさの模型が展示されています。各機能について説明書きがされており、宇宙空間でん動きを創造するといまさらながらワクワクしてきます。

あと、展示物としては探索目標の「いとかわ」、「帰還用モジュール」、「はやぶさ2の模型」が展示されていました。

又、常設展示として大阪万博の展示物も見れます。これも結構面白かったです。

それにしても万博施設の全体模型が多かったですね。展示の館や抱けでも4,5個はあったでしょうかw

久しぶりにワクワクしました。

 

太陽の塔はやぶさ模型